骨格姿勢診断とは?
骨格姿勢診断は、骨格タイプごとのお悩みを解決したい、洋服の幅を広げたい、そんな方がそのお悩みを解決するには何をすれば良いのかを知り、より自分の好きな洋服を楽しめるように作られたものです。
『3タイプ骨格診断』と『姿勢』をもとに全6タイプに分けており、そのタイプごとに合ったボディメイク方法をアドバイスしていくものとなります。
詳しくは、”骨格姿勢診断とは?”の記事を参照ください。
骨格姿勢診断の6タイプの紹介
骨格診断は以下の6つのタイプに分けられます。
SW(ストレートワイド)
SF(ストレートフロント)
WW(ウェーブワイド)
WF(ウェーブフロント)
NW(ナチュラルワイド)
NF(ナチュラルフロント)

自己診断で自分が何タイプか知ろう
では実際にどんなタイプなのか自己診断していきます!全部で5つのチェック項目となります。AとBどちらの数が多いのか数えながらチェックしていきましょう。
Check1 壁にかかとをつけて立ったとき
A 腰が壁から離れる
B お尻と腰が壁から離れる

Check2 ヒップラインの位置
A 高い方(お尻の上に丸みがある)
B 低い方(お尻の下に丸みがある)
Check3 太ももの張り
A 前ももの方が気になる
B 外ももの方が気になる
Check4 お腹周りはどちらの方が気になる
A 腰の反りが強く肋骨が開いている
B 腰の反りは強くないが下っ腹が出やすい
Check5 体重の位置
A つま先より
B かかとより
Check1〜5の中でAが多かった
骨格ストレートさんは→SWタイプ
骨格ウェーブさんは→WWタイプ
骨格ナチュラルさんは→NWタイプ
Check1〜5の中でBが多かった
骨格ストレートさんは→SFタイプ
骨格ウェーブさんは→WFタイプ
骨格ナチュラルさんは→NFタイプ
骨格姿勢診断の結果
Aが多かったストレートタイプのあなたはSWタイプ

立体感のあるSWタイプ。筋肉質で、直線的なシルエットです。
上半身のがっちり感や反り腰で悩みやすいSWタイプのあなたには上半身のがっちり感に繋がっている背中や肩甲骨周りをほぐすストレッチやお腹のインナーマッスルを鍛える筋トレがオススメです!
Aが多かったウェーブタイプのあなたはWWタイプ

メリハリのあるWWタイプ。骨格ウェーブの中では肌にハリがあり、お尻の高さがあります。
くびれの出来にくさや太もも周りのお悩みが出やすいWWタイプのあなたには背中や股関節の前側のストレッチとお腹のインナーマッスルを鍛える筋トレがオススメです!
Aが多かったナチュラルタイプのあなたはNWタイプ

筋肉質なNWタイプ。個人差が出やすい骨格ナチュラルの中では胸とお尻の高さがある特徴。
反り腰やお腹周りのお悩みが多いNWタイプのあなたには反り腰を改善するため背中のストレッチとお腹を引き締める筋トレがオススメです!
Bが多かったストレートタイプのあなたはSFタイプ

女性らしさが強いSFタイプ。骨格ストレートにしてはやわらかい質感、曲線を感じるシルエットの方が多い傾向にあります。
ぽっこりお腹や巻き肩などのお悩みが多いSFタイプのあなたには巻き肩を改善するために胸のストレッチとお腹のインナーマッスル・腸腰筋を鍛える筋トレがオススメです!
Bが多かったウェーブタイプのあなたはWFタイプ

華奢な印象が強いWFタイプ。特に横向きのシルエットが薄くTHEウェーブな印象があります。
外ももの張りやヒップラインの高さがお悩みになりやすいWFタイプのあなたにはもも裏のストレッチとお尻のインナーマッスルを鍛える筋トレがオススメです!
Bが多かったナチュラルタイプのあなたはNFタイプ

スラッとした印象が強いNFタイプ。個人差が出やすい骨格ナチュラルの中では筋肉がなく、細身です。
ストレートネックや猫背、O脚などのお悩みが多いNFタイプのあなたには猫背を改善する背中や胸のストレッチ、お尻・内ももの筋肉を鍛える筋トレがオススメです!
骨格姿勢診断のまとめ
いかがでしたか?
自分の骨格姿勢タイプは見つけられたでしょうか?
自分のタイプに合ったストレッチやトレーニングをすることでより効率的にボディメイクすることができるのでぜひこの記事を参考にしてみてください。
実際に骨格姿勢診断をやってみたい方は、ホームページまたは下記の公式LINEよりご連絡ください。
骨格姿勢診断+マンツーマンのトレーニングが3回ついているので、自分でやる運動があっているかわからない、運動はあまり得意でない方なども安心して受けていただけると思います。
タイプごとの特徴やトレーニング内容も順番に載せてきますので楽しみにお待ちください!
最後まで見て頂きありがとうございました。